ランク戦 FAQ

2019年から導入される新要素

ランクキュー

振り分け決定戦、昇格、シリーズ

降格と LP の減少

サーバー移行がランクに与える影響

マスター、グランドマスター、チャレンジャー

どこでもオプション


2019年から導入される新要素


スプリット

今年はシーズンを3つのスプリットに分割します。各スプリットは3ヵ月間続き、その間に試合に勝利することで“スプリットポイント”を獲得できます。一定量のポイントを獲得すると、ポイントに応じた褒賞が即座に解除されます。ランクやMMRはスプリットを跨いでもリセットされずシーズンを通して維持されますが、スプリットポイントは各スプリットの終わりにリセットされます。

スプリットポイント

キューの種類を問わず、ランク戦で勝利するとスプリットポイントを獲得します。そのスプリット中に一定以上のポイントを獲得すると、そのスプリットならではの褒賞を受け取れます。ポイントはスプリットが終わるごとにリセットされ、次のスプリットには持ち越されません。ポイントの獲得方法は以下の通りです。

サモナーズリフトのランク戦(フレックス、ソロ/デュオ問わず)で勝利する:

  • メインまたはサブのポジションでプレイしていた場合…20ポイント
  • 自ら「どこでもオプション」を選択した場合…25ポイント
  • 自動的に「どこでもオプション」が適用された場合…30ポイント

ツイステッドツリーラインのランク戦で勝利する:10ポイント(※ツイステッドツリーラインのランク戦は日本未実装です)

褒賞

  • 150ポイント - 各スプリットをテーマにしたアイコン
  • 250ポイント - 各スプリットをテーマにしたレガリア
  • 500ポイント - 各スプリットをテーマにしたエモート。このエモートは所有者のランクをリアルタイムで反映してアップグレード/ダウングレードされます。スプリットが終了すると、その時点でのランクを反映したエモートに確定され、それ以降は変化しません。


レガリア

レガリアはシーズンを通して獲得可能な新しい褒賞です。レガリアにはアーマー、バナー、ロード画面ボーダーの3種類があります。

アーマーは現在の自分のランクを示すもので、プロフィールとロード画面に表示されます。また、試合前のロビーで表示されるサモナーアイコンの代わりとして、任意で表示することも可能です。アーマーの上部には現在のディビジョンを示す王冠が飾られています。

バナーは昨シーズンのランクを示すもので、プロフィール、ロード画面、試合前のロビーで表示されます。昨シーズンに褒賞を獲得していない場合、バナーは無地になります。

ロード画面ボーダーは参加しているキューの現在のランクを示すものです(ノーマルではサモナーズリフトのランクで最も高いものが表示されます)。また、ロード画面でプレイヤーをクリックすることで、そのプレイヤーのランクおよびチャンピオンマスタリーの詳細を見ることができます。

アーマーおよびバナーは、アイコン選択画面から非表示に設定することが可能です。バナーを非表示にするには「過去のランクバナーを表示」のチェックを外してください。アーマーについては、「プレステージ ボーダー」を選択することでアーマーが非表示になり、代わりにサモナーレベルに応じたものが表示されるようになります。


ランクキュー


ソロ/デュオ

ここでは 1 人、またはフレンドと 2 人で対戦待ちを行い、自らのテクニック、ゲームセンス、状況に応じたその場のコミュニケーション能力を競い合います。「レーンに勝ち、ゲームに勝つ」がモットーなら、このキューを選びましょう。ソロキューで出会うプレイヤーには最大で 2 人までのグループしかいませんので、試合ごとに新たな仲間たちと連携を築く機会を得られます。

ソロのレーティングはランク (フレックス)とは異なります。シーズン終了時にはソロキューのティア独自の報酬を獲得できます。


ランク (フレックス)

ランク (フレックス)では好きな人数のプレイヤーでグループを組んで——または 1 人で——対戦待ちを行い、チームプレイを重視するグループとプレイします。隙の無いローテーションや連携の取れた 3 人タワープッシュはここならではの光景です。あなたが 5 人のフルチームでグループを組んでいるなら、このキューで競い合いましょう。

シーズン終了時にはランク (フレックス)キューのティア独自の報酬を受け取れます。


対戦待ち制限(ソロキュー)

他のプレイヤーたちと一緒にランクでプレイする際は、ランカーリスト内の自分のランキングを考慮する必要があります。ほとんどのプレイヤーは、ランクのティアの差が 1 つ以内のプレイヤーとなら一緒に対戦待ちできます。振り分け決定戦中は、昨シーズンのランクにもとづいて制限が行われます(昨シーズンにランク無しであれば、デフォルトはシルバーです)。これらの制限はランクが上がるごとに以下のように厳しくなっていきます。

  • アイアンティア: アイアン、ブロンズ、シルバーティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。
  • ブロンズティア: アイアン、 ブロンズ、シルバーティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。
  • シルバーティア: アイアン、ブロンズ、シルバー、ゴールドティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。
  • ゴールドティア: シルバー、ゴールド、プラチナティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。
  • プラチナティア: ゴールドティアのプレイヤー、およびプラチナとダイヤモンドティアのなかで自分の上位2 ディビジョンまでのプレイヤーとのみ対戦待ち可能(例: プラチナ I のプレイヤーはダイヤモンド IV とダイヤモンド III とのみ、プラチナ II のプレイヤーはプラチナ I とダイヤモンド IVとのみ、プラチナIII のプレイヤーはプラチナII とプラチナI とのみ)。
  • ダイヤモンド :自分の上下 2 ディビジョン以内のプレイヤーとのみ対戦待ち可能(例: ダイヤモンド IV のプレイヤーはプラチナ Iとプラチナ IIおよびダイヤモンド IIIとダイヤモンド II とのみ)。
  • マスター: ダイヤモンド I、II、マスター、グランドマスターティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。
  • グランドマスター: ダイヤモンド I、マスター、グランドマスター、チャレンジャーとのみ対戦待ち可能。
  • チャレンジャー: マスター、グランドマスター、チャレンジャーティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能。

対戦待ち制限(フレックスキュー)

フレックスキューはシンプルです!すべてのプレイヤーが、自分よりも上下1つ以内のティアのプレイヤーとのみ対戦待ち可能です(例: ゴールドプレイヤーはシルバー / プラチナとのみ、プラチナプレイヤーはゴールド / ダイヤモンドとのみ)。アイアンティアのプレイヤーは自分の上位2ティア以内、つまりシルバーまでのプレイヤーと対戦待ち可能です。マスター、グランドマスター、チャレンジャーはすべて 1 つのティアとして扱われます。



振り分け戦、昇格、シリーズ


振り分け戦

新たなランクシーズンは誰もがランク無しの状態からスタートします。各キューの最初の 10 試合で、そのキューにおけるあなたのティアとディビジョンが決まります。これは振り分け決定戦の試合結果、これらの試合であなたが対戦した相手の強さ、さらに前のシーズンおよびプレシーズンにおけるあなたのランクにもとづいて決まります。各シーズンの開始時にはすべてのプレイヤーを対象に「ソフトリセット」が行われるので、ほとんどの場合、新たなランクは前のシーズン終了時のランクよりも下がることになります。プレシーズンの詳細についてはこちらをお読みください。


昇格とシリーズ

ディビジョンが決まると、各試合に勝利するごとにリーグポイント( LP )を獲得するようになります。LP は敗北すると失います。一つのティアで 100 LP を獲得すると昇格シリーズが始まります。一つ上のディビジョンに進むには 3 試合中 2 試合に勝利する必要があります。一つ上のティアに進むには(例えばシルバー I からゴールド IV ) 5 試合中 3 試合に勝利する必要があります。

ゴールド I までの昇格シリーズについては、「その日までに終えなければならない期限」というものはありませんが、それより上位の昇格戦では期限が存在します。期限は、プラチナ I - IV もしくはダイヤモンド I - IV への昇格シリーズでは、「シリーズ開始から 28 日間」です。プラチナI からダイヤモンドもしくはダイヤモンドI からマスターへの昇格シリーズは、「シリーズ開始から 5 日以内」に完了しなければなりません。昇格シリーズにおける対戦回避(ドッジ)は敗北としてカウントされます。


昇格戦ヘルパー

昇格シリーズに敗北したものの、再びシリーズに戻ってきた場合は、少なくとも 1 勝を獲得した状態からスタートできます。これが昇格戦ヘルパーです。ゴールド I までのすべてのディビジョンとティアに適用されます。ただし、プラチナ以上には自らの力で昇格する必要があります!

昇格シリーズのチャンピオン選択中にゲームを去って試合を回避した場合、そのアカウントで次に昇格シリーズに入った際は、昇格戦ヘルパーは無効になります。

最後に、特定のディビジョンで昇格戦ヘルパーが有効なまま下位のディビジョンに降格した場合は、その昇格戦ヘルパーは無効になります。例えば、ゴールドIII からゴールド II への昇格シリーズに失敗した場合、次の昇格シリーズでは自動的に 1 勝が与えられます。そしてそこからさらにゴールドIV に落ちた場合は、ゴールドIII に戻る際の昇格シリーズでは昇格戦ヘルパーが有効になりますが、その次にゴールド II へ上がる昇格シリーズでは昇格戦ヘルパーは有効になりません。これはゴールドIII からゴールド II への昇格戦が、また一からのスタートになったということです。


降格と LP の減少

現在のディビジョンまたはティアが下がる理由には LP の減少(LP 減衰、ディケイ)と降格の 2 つがあります。長期間試合をせずにいると LP の減少が始まります。そのキューで試合をしない限り LP の減少は止まりません。降格は、特定のディビジョンまたはティアにおいて、LP が 0 の状態で一定数の試合に敗北すると発生します。


LP の減少(LP 減衰、ディケイ)

LP 減少の対象となるのは、ダイヤモンド、マスター、グランドマスター、チャレンジャーのプレイヤーです。 ダイヤモンド では、ランクキューの種類にかかわらず、28 日間試合を行わなかった場合に、LP の減少が始まります。そのキューで試合を行わなければ、その後 7 日間ごとに 、50 LP を失います。

マスター、グランドマスター、チャレンジャーは少し仕組みが異なります。

  • マスター、グランドマスター、チャレンジャーティアでプレイした試合は「試合貯金」として最大 10 ゲームまで貯めることができます。
  • プレイヤーが保持する試合貯金は、毎日 1 ずつ失われていきます。
  • 試合貯金の数が 0 になると、新たに試合を貯金するまで、毎日 250 LP ずつ失われていきます。
  • 勝利も敗北もどちらも試合貯金にカウントされますので、とにかく試合をプレイすることが重要です。試合貯金の数はプロフィール内のランクタブから確認できます。

LP が減少してゼロになる、 または ゼロ以下になった場合は、一つ下のディビジョンに落ちます。そのティアですでにディビジョン IV であった場合は、一つ下のティアに落ちます(例 : プラチナ IV からゴールド I )。

アイアン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのプレイヤーには LP の減少が発生することはありません。


降格

特に酷い連敗を経験するとティアやディビジョンが下がる場合がありますが、降格の条件として特定の試合数が設定されている訳ではありません。0 LP の状態で一定数の試合に敗北すると一つ下のディビジョンに落ちます。すでにディビジョン IV であれば、さらにティアも下がる可能性があります。降格後は、0 LP の時に敗北した試合数に応じて、LP が 25 または 75 に設定されます。

新たなディビジョンに昇格した後は「降格猶予」効果が適用されて降格が防がれます。これは昇格シリーズに勝利した後に数試合敗北しただけで、すぐにもとのランクに下がってしまうことを避けるためのものです。この猶予は新たなディビジョンに上がってから 3 試合継続し、新たなティアに上がってからは 10 試合継続します(マスターティアは 3 試合です)。



サーバー移行がランクに与える影響

ランクの順位はサーバーごとに独自に存在します。移行後は、新たなサーバーで振り分け戦を全てやり直す必要があります。ランクの順位は、そのサーバー全員の MMR に対するあなたの現在の MMR に応じて決定するので、元のサーバーとは異なるティアやディビジョンに配置される可能性があります。

以前いたサーバーに戻った場合、再度「ランクなし」の状態になります。新しいサーバーに移行した時と同様に、振り分け戦を最初から行う必要があります。


マスター、グランドマスター、チャレンジャー


マスター

  • マスターティアにはディビジョンがありません。一つのリーグでマスターティアのすべてのプレイヤーがプレイします。
  • プレイ休止: マスタープレイヤーは最大 10 ゲームまで試合を「貯金」できます。貯金試合は 1 日に 1 つ減少し、貯金が 0 になった場合は 1 日に 250 LP ずつ失うことになります。
  • 獲得できる LP 数に上限はありません。勝利を続けたプレイヤーは LP を獲得し続け、ランキング内でどんどんリードを広げていきます。
  • プレイヤーがマスターティアに入ると、その後 3 試合はマスターティアから排除されることはありません。

プレイヤーがマスターティアからダイヤモンドに降格した時:

  • MMR がマスターティアの MMR 下限以上であれば、LP は 75 に設定されます。
  • MMR がダイヤモンド I の MMR 下限より低ければ、LP は 0 に設定されます。
  • それ以外の場合は、LP は 50 に設定されます。
  • マスターティアに上がってからすぐにダイヤモンド I に落ちたプレイヤーは、最低でも 50 LP を維持できます。



グランドマスター

  • グランドマスターはマスターとチャレンジャーの間に位置するティアで、チャレンジャーに最も近い存在です。
  • グランドマスターティアは24時間ローテーションのシステムでランキングが変動します。毎日0時になる度に、すべてのマスター以上のプレイヤーのランキングが再計算されます。マスターのトップ帯のプレイヤー(しかしチャレンジャーにはまだ及んでいない)がグランドマスターに昇格します。そして、グランドマスターの中で、チャレンジャー最下位のプレイヤーよりも高い LP を持っているプレイヤーがチャレンジャーに昇格し、元のチャレンジャープレイヤーは降格します。
  • グランドマスターにはディビジョンはなく、グランドマスターの全てのプレイヤーが同じ一つのティアとなります。
  • プレイ休止: マスターと同様、グランドマスタープレイヤーは最大 10 ゲームまで試合を「貯金」できます。貯金試合は 1 日に 1 つ減少し、貯金が 0 になった場合は 1 日に 250 LP ずつ失うことになります。

チャレンジャー

その地域内で最高度に優れたプレイヤーたちだけがチャレンジャーティアに到達できます。このティアのメンバーであり続けるにはより精力的にプレイする必要があり、競技の仕組みも少し異なります。

  • チャレンジャーへの昇格も、24 時間ローテーションのシステムにもとづいて行われます。毎日時計が 0 時になる度にトッププレイヤーのランキングが再計算され、グランドマスターの所持 LP を下回ったチャレンジャープレイヤーはグランドマスターに降格します。入れ替わりで、所持 LP で上回ったグランドマスタープレイヤーがチャレンジーに昇格します。
  • チャレンジャーティアにはディビジョンがありません。一つのリーグでチャレンジャーティアのすべてのプレイヤーがプレイします。
  • プレイ休止: チャレンジャープレイヤーは最大 10 ゲームまで試合を「貯金」できます。貯金試合は 1 日に 1 つ減少し、貯金が 0 になった場合は 1 日に 250 LP ずつ失うことになります。
  • 獲得できる LP 数に上限はありません。勝利を続けたプレイヤーは LP を獲得し続け、ランキング内でどんどんリードを広げていきます。

マスター以上のランクになれる人数の上限は、各地域によって異なります。

地域 マスター グランドマスター チャレンジャー
西ヨーロッパ 4000 700 300
北アメリカ 4000 700 300
北および東ヨーロッパ 1900 500 200
ブラジル 1900 500 200
トルコ 1900 500 200
Lat Am North 北ラテンアメリカ 500 200
南ラテンアメリカ 1900 500 200
オセアニア 1000 100 50
日本 1000 100 50
ロシア 1000 100 50


どこでもオプション

試合で自分が「選択していない」ポジションを割り当てられた時は、どこでもオプションが適用されています。どこでもオプションは、マッチメイキングで特定のポジション(通常はサポート)を希望するプレイヤーが少なかった場合に有効になります。どこでもオプションの狙いは、マッチメイキングの公平性を保ちつつ、対戦待ち時間が長くなり過ぎないようにすることです。


どこでもオプションを避ける

まず最初に、どこでもオプションを「完全に避ける」方法はありません。どこでもオプションに対処する一番の方法は、すべてのポジションで、少なくとも 1 体のチャンピオンを問題なく使えるように準備しておくことです。そして、このアドバイスは他の様々な場面にも同様に意味を持つことでしょう。たとえば、スマイトを選び忘れるという経験をしたことのあるプレイヤーなら、同じ失敗で味方のジャングラーを責めることも少なくなるでしょう。

どこでもオプションに対処する第二の方法は、時々「どこでも」かサポートをプレイしておくことです。どこでもオプションが有効になるのは、少なくとも 1 つのポジションでプレイヤーの数が不足した時に限られます。あなたが「どこでも」を選択する度に、他のプレイヤーの負担は軽減され、どこでもオプションが彼らに対して適用される可能性は低くなります。これは誰にも知られることはありませんが、それでも「英雄的な行動」であることに変わりはありません。どこでもオプションが適用されるか、自ら「どこでも」を選択すると、その後しばらくはどこでもオプションの適用が免除され、数試合はメインかサブに選択したポジションが保証されます。

補足情報

  • 昇格シリーズ中はどこでもオプションは「適用されません」。ご安心ください。
  • 対戦を回避してもどこでもオプションは避けられません。どこでもオプションが適用された試合をプレイすれば、数試合はどこでもオプションが適用されなくなり、その後もしばらくはどこでもオプションが適用される可能性が低くなります。どこでもオプションが適用された試合のロビーで対戦を回避しても、その次の試合でどこでもオプションが適用されることになるでしょう。
  • 残念ながら、試合が /remake された場合、それは「カウントされ」どこでもオプションが免除される試合数は 1 つ減ります。このような場面は稀にしか発生せず、対処が非常に困難なため、申し訳ありませんが今すぐ対応する予定はありません。

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